2016年04月19日

足るを知るべし〜普通に水が飲めて、電気が使えて、眠れることは、実は大変有難いことなのだ〜


知足(ちそく)

「もし、もろもろの苦悩からのがれたいと思うのなら、まさに知足をかんじなさい」(遺教経(ゆいきょうぎょう))

 遺教経は、お釈迦さまが弟子たちへ最期の説法したことが、まとめられたお経です。

 「知足というのは、安らかで楽しいものですよ。足りていることを感じられる人は、例え地上で寝ていたとしても、なお楽しく安らかです。しかし足りていることを感じられない人は、天上界の部屋にいたとしても、満足することはできない。」(遺教経)

 当たり前にあったものを失うと、私たちはそれがいかに有難かったかということに気づかされます。

 電気、ガス、水道。警察、消防、病院。道路、電車、学校。
 もし当たり前にあるものが急になくなっってしまったら、どうでしょうか。

 家族、友人、先生。

 水、食料、空気。

 もしも月がなかったらというタイトルのシアターを、ハウステンボスで見たことがあります。私たちの住む、水と緑にあふれる地球は、月と地球の奇跡的なバランスで成り立っているんだそうです。

☆IMG_3386.JPG
(京都 竜安寺)

 色々な苦悩があるかと思いますが、当たり前にあるこの日常に感謝をして、日々元気に過ごしていきたいものです。

 
posted by 正翁寺 at 19:35| 日記